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stand by meドラえもんの映画館で販売されているグッズ [グッズ]

映画館では、上映中の映画の様々なグッズを販売しています。「stand by meドラえもん」も同様で、映画館内ではたくさんのグッズが販売されています。そのいくつかをご紹介します。

まずは映画館の販売グッズとして定番のパンフレットです。フルカラーの36ページの冊子になっています。内容は、ストーリーやキャラクターやキャストの紹介、制作中の様子の紹介などです。

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次に、これも定番となっているキャラクターシールです。ただのシールではなく、中にスポンジが入っていて膨らんでいます。「stand by meドラえもん」は3DCG映画で、キャラクターに立体感があることが特徴です。それに合わせて、シールもまた立体的に作られているのです。ドラえもんの丸々とした体つきが、よく表現されているシールです。

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そしてシャーペンです。これは蓋の部分がドラえもんのフィギュアになっています。正真正銘の立体になっているわけです。

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さらに、メモ帳とノートもあります。メモ帳は全体がドラえもんの形になっています。めくってもめくっても、ドラえもんが出てきます。ノートは表紙にも中にも、CGのドラえもんがプリントされています。

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その他、やはり立体的に作られたストラップや、劇中にも登場したどこでもドアやタケコプターなどのアイテムを模して作られたチャームなど、グッズは豊富にあります。いずれも「stand by meドラえもん」を見た人にはもちろん、古くからのドラえもんファンにもたまらない、魅力たっぷりのグッズです

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stand by meドラえもんの上映期間 [上映期間]

「stand by meドラえもん」は、原作が藤子F不ニ雄の国民的アニメが映画として上映された作品です。「stand by meドラえもん」は、今回初めてCGを使用しており、今まで上映されたドラえもんの映画には無い、新しい仕上がりになっています。

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監督は、数多くの感動映画の監督を歴任した人が監督となっており、子供だけでなく、大人も感動するストーリーとなっています。ストーリーは、ある日22世紀から、のび太の子孫である少年とドラえもんが、のび太のもとを訪れることから始まります。22世紀で暮らしているのび太の子孫は、のび太が作ってしまった借金のせいで、不幸せな生活を強いられていました。そこで、ドラえもんと一緒にタイムマシーンでのび太の元を訪れ、借金をしない幸せな生活が出来るようにして、22世紀でのストーリーを変えてほしいとお願いをしに来たのでした。そこで、しずかちゃんを結婚相手にすることを目標として、のび太が奮闘していくというストーリーになっています

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「stand by meドラえもん」の上映期間は、8月8日公開で、特に夏休み中の子供が観賞しやすい期間を狙って上映されています。現在大ヒット上映中ということもあり、上映期間が延長される場合もあります。また、映画館によって上映期間が異なる場合もありますので、事前の確認が必要です。

この映画は2D仕様のものと3Dメガネを使うタイプの2つに分けられています。映画館によっては、3D上映をしていない所もあります。
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stand by meドラえもんのレビューを参考に!! [レビュー]

私は映画を観に行く前に、映画のレビューをチェックしてから行くようにしています。もちろん、大好きな役者さんが出演していたり、監督さんの映画だったりすれば、レビューなどは気にせずにすぐにでも映画を観に行くのですが、観に行こうかどうか迷っている作品に関しては、やはり実際に観た人たちの意見というのは貴重なものですし、参考にもなります

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ですから、私は「stand by meドラえもん」を観に行く前に、レビューをチェックさせていただきました。「stand by meドラえもん」って、ドラえもんシリーズでは初のCG作品となっていて、テレビでコマーシャルを観て、新鮮だなと思いました。監督は八木竜一山崎貴さんで、お二人とも実績が高い方々ですから、この「stand by meドラえもん」には相当な力を注いでいることが感じられます。他のスタッフさんたちの意気込みも感じられますし、日本を代表する国民的アニメの初CG化ということもあって、やっぱり観る側としてもかなり期待してしまう部分があります。

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しかし、こうした新しい試みをしている映画作品には時々がっかりさせられることもあるので、レビューが気になりました。そして、実際に「stand by meドラえもん」を観た人たちの感想を読んでいくと、結構評判が良いことがわかったので、ホッとしました。おかげで観に行くことを決意することができましたし、観に行って思った以上に感動したので、レビューを参考にしてよかったと思います。
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stand by meドラえもんのネタバレ [ネタバレ]

「stand by meドラえもん」は、漫画を原作とする映画です。ドラえもんシリーズのアニメ映画は、過去に多く製作されてきましたが、この「stand by meドラえもん」は、シリーズで初めて3DCGで作られました。通常のアニメと異なり、立体感のあるキャラクターがリアルな動きをするため、臨場感にあふれている点が注目を集めています。

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ストーリーとしては、原作の漫画で特に感動的で人気の高かった7作をベースとしています。ドラえもんが未来からやってきた話から始まり、のび太が成人し、ヒロインのしずかちゃんと結婚するまでの話が描かれています。

ネタバレになりますが、ドラえもんはのび太をしっかりした大人に成長させるために、未来から派遣されました。使命を帯びてやってきたわけですが、徐々にのび太との友情を深めていき、使命とは関係なく、かけがえのない仲間として支えるようになります

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そしてこれもネタバレになりますが、ドラえもんは一度は未来に帰還することになります。その際のび太は、ドラえもんを引き止めたい思いにかられながらも、ドラえもんが安心して帰れるようにと立ち上がり、いじめっ子のジャイアンに挑んで勝利します。ドラえもんとの友情が、のび太に勇気を与え、成長させたのです。やがてのび太は、力は弱くても心の強さを持った優しい大人になります。そしてそこがヒロインの心を掴み、結婚に至ります。ドラえもんは使命を無事に達成できたわけです。

「stand by meドラえもん」は、このように2人の友情とのび太の成長を描いた物語なのです。既に原作やネタバレ記事を読んで内容を知っているという人は多いですが、3DCGでリアルに描かれているため、見ることでより一層深い感動を覚えることができます。
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stand by meドラえもんの主題歌は? [主題歌]

現在全国の映画館で上映されている「stand by meドラえもん」の主題歌「ひまわりの約束」がヒットしています。この主題歌は8月6日にCD発売されましたが、8月8日から「stand by meドラえもん」が全国公開されたのを機にますます人気が高まり、音楽ランキング3社で首位を獲得し注目を集めています。

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「stand by meドラえもん」も週末ランキングで初登場1位となり、公開5日目には観客動員数がすでに115万人を突破したとのことで、その人気の高さがうかがえます

「stand by meドラえもん」の一番の注目すべき点は、ドラえもんシリーズでは初の3DCG映画になっていて、原作者の生誕80周年記念作品となっているところです。今回の映画は、原作第1話となる「未来の国からはるばると」とドラえもんの別れを描いている「さようならドラえもん」、のび太がしずかとのプロポーズから結婚までを描いた「雪山のロマンス」「のび太の結婚前夜」の4話を再構築した作品となっていて、ドラえもんとのび太の出会いや別れ、のび太としずかちゃんの愛などが描かれた内容となっています。

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「stand by meドラえもん」と主題歌のコラボミュージックビデオも制作されていて、ネットで期間限定で公開されていましたが、多くの反響があり、現在ショートバージョンが見られるようになっています。

この映画を観て感動して涙を流す人も多く、その現象は「どら泣き」とも言われています。皆さんも劇場に足を運んでどら泣きしてみてはいかがでしょうか。
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stand by me ドラえもんの感想 [感想]

stand by meドラえもんは今までのドラえもん映画と違い、3DCGで作られた作品です

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「Always3丁目の夕日シリーズ」の山崎貴と「friends もののけ島のナキ」の八木竜一がタッグを組んだとあり、見る前からこれは泣ける話になると確信しました。ドラえもんといえば、日本の国民的アニメであり、自分も子供のころから見ていたアニメです。大人になった今でもドラえもんの道具について話すこともあります。声優が一新されてから見る機会がなかったのですが、今回の映画は甥っ子がみたいというので、一緒に見に行くことになりました。

感想を述べると、想像以上に笑いあり感動ありで良い作品だったという印象です。はじめは3DCGということで、普段のドラえもんの映像とはちょっと違うので慣れるまで違和感を感じました。でも逆にCGが奥行きを感じさせ、タケコプターのシーンではすごく臨場感を味わうことができました。stand by meドラえもんのテーマが、当たり前の日常の風景がどれほど貴重で尊いものであるのかを再認識させるということで、大人でも何かを再確認できる映画になっているというのが感想です。

あらすじは、ドラえもんとのび太の出会いから成長を描いているのですが、原作の人気エピソード「のび太の結婚前夜」や「さよなら、ドラえもん」をエピソードに盛り込み展開され、ドラえもんの総集編という感じです。

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主題歌を歌っている秦基博の「ひまわりの約束」がすばらしかったです。彼の持つ柔らかい歌声が、映画の雰囲気ととてもマッチしていて、心が温かくなりました。

最終的な感想としては、stand by meドラえもんの3DCG化は、思いの他すばらしかったということです。他のアニメでもどんどん取り入れてみるのもよいのではないかと思います。
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